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忘れる努力

今日、色々なことを忘れることにしました。
かなり時間がかかったけど、
色々なものを捨てました。
写真とか連絡先とか。
ホント、ほとんどすべてを捨てて、ゼロになりました。

やってみて思ったのです。
ホントになくなりました。
すごいさみしかったです。
悲しかったです。
色々な接点が全くなくなって、
今はかなり放心しています。

でも、やってよかった。
清々しく思えます。
そして心から思えました。
どうか幸せになってください。
今まで、ありがとう。

今夜は最後に、それだけ思って眠りにつこうと思います。
たぶん、明日になったら、本当に思い出せなくなっているだろうから。
最後の最後に思います。
どうか、いつまでも、元気で。
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2017-10-05 : つれづれ系 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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たむけの言葉

ツーツーツー
という電子音の向こうに行くことが出来なくて、
これが別れだと実感した。
「電波の届かないところにいるか」的なおなじみのメッセージでもなく、
「留守番電話に転送します」的なたらいまわしのメッセージでもない。
久々に耳にしたその電子音は、
彼との唯一のつながりを絶ってしまったわけで、
つまるところ、それが彼から俺へのたむけの言葉だったのである。



元来のいい加減な性格が災いしてか、
俺は物事をきっちりやり遂げる人との相性は昔からすこぶる悪い。
原始的な区分を許してもらえるならば、血液型A型の人間との相性は大体最悪である。
大体話が合わない。
大体温度が違っている。

そんな中、数少ないうまが合うA型、それが彼であった。
大学一年の入学式前、同じ寮のブロックで出会い、
寮から出ても隣同士でアパートを借り、
大学4年間ずっと生活を共にしていた。
食い物がなくなったとき別けてもらったこともあれば、
卒論を投げ出して二人で夜な夜な散歩に出かけたりと、
まぁ10台後半から20台前半ほぼ毎日顔を合わせていた友人の一人である。
幸いなことに社会人になってからも付き合いは続けることが出来、
住んでいるところは離れていたが、年に何度か電話をしたり、
会って話をしたりする機会も取れた。
どんどん疎遠になっていく大学時代の友人の中で、
今でも間違いなく「親友」と呼べる人間の一人が彼だった。


話は突然だった。
一月前、久しぶりに思い至り俺から電話をかけたときのことである。

俺「うは~、元気にしてやがったかうは~」
友「黙りやがれwwww」

大体こんな感じで会話が始まる。
まぁいつもの雰囲気。
友人も機嫌がよく、俺がバイクに乗れなくて死にそうだ~とか、
円高過ぎで仕事がヤバイ的な話を交わした。
まぁいつもの雰囲気。
そして、ここから話が突然変わる。

友「山(俺のこと)、俺転勤決まったwwww」
俺「マジかうは~wwww名古屋かうは~wwww」
友「中wwww国wwww」
俺「ちょwwww」

初めは信じられなかった。
距離は離れてしまったが、
今でも変わらぬ交流があって、
たまに電話で話して、
たまに会ったりして、
このままたまに遊んで
いっしょに笑って気がついたらどっちかが結婚とかしたりして。
そんな当たり前の明日がこれからも続いていくのだとばかり思っていた。
中国?
正直、笑えなくなった。


話を聞くと、来月にはもう転勤するとのことであった。
そしてその電話からいつも間にか一ヶ月が経っていた。
海外では電話が使えなくなるので、携帯電話は解約するという話は
そのとき聞いた。
転勤前に一度会おうという話もしていたが、
お互いの日程を合わせることが出来ず、結局その願いはかなわなかった。
最後に電話でもして、声でも聞いてやるか。
そう思って電話したら、返ってきたのは無機質な電子音だった。
このときやっとわかった。
彼は、行ってしまったのだった。


無機質な電子音の向こうに
まぁお前はその辺でちょろちょろしてろよと、
彼は勇敢にも、一人で海外へ行った。
幸いにして家族も一緒なようだが、
慣れない海外での生活は苦痛であろうと思う。
頑張ってほしい。
今の俺ではその無機質な電子音の向こうには行けないけれども、
そのうち、その電子音がまた、「黙りやがれwwww」と
俺を罵ってくれることを信じて。
彼の栄転を祝い。
また、一緒に酒が飲める、一年だか二年だか、あるいは十年だかわからない、
明日のいつかを思い。
俺から彼へ、たむけの言葉。



P.S.
旧正月帰ってきたときには連絡入れやがれうは~
2010-10-21 : つれづれ系 : コメント : 4 : トラックバック : 0
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笑って忘れ、泣いて思い出し

その涙と共に流れ出してしまえばいいのに、
泣けば泣くほど溢れ返り、
時が経つほど美しく色あせて。

笑っているときは忘れているのに、
ふとしたことで涙を思い出すと、
それだけで蘇る過去。

いつか、遠い明日、
涙で思い出すんじゃなく、悲しみで思い出すんじゃなく、
もっと暖かい、むしろ願いをこめて思い出すようになれたら。

難しいけれど、そんな幸せを今も探しながら、
遠い明日を待つ。
2009-12-13 : つれづれ系 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【Zippo】炎はなくとも、ほのかに暖かく

日曜にボルちゃんに時計と温度計をつけた。
これで時間と温度がわかる。
大変便利。
今日、温度計を見ると7℃だった。
そろそろ、ボルちゃんは封印しなければならないかもしれない。
とはいうものの、移動手段ボルちゃんしかないからやっぱり乗るけどね。
12月も半ばまで差し掛かり、そろそろ寒さも本格化してきた。

そういえば、先週の金曜先輩と二人で飲みに行った。
仕事が思うように行っておらず、先輩が俺に気を使って飲みに誘ってくれたのだ。
色々と思うところもあり、それらを先輩にぶつけたりもして、店を3軒はしごし、
家に帰ったら3時半を回っていた。
飲みすぎた。
そのままぶっ倒れるように寝てしまい、
目覚めた時には時計が3時を指していた。
12時間近く眠っていたにも関わらず、激しい頭痛と共に目覚め、
日がすでに傾きかけているのを確認したとき、
あぁ、今日という日が終わってしまう・・・と、休日が減ってしまうことに幻滅して
また布団に包まった。
今日は何もしない日にしよう。
と、そういえばタバコがない。
どうしたのだろう。
思えばライターの姿も見えなかった。
普通のZippo。確か、21の誕生日のときにもらったものだった。
飲み屋に忘れてきたのだろうか。

こうやって、一つ一つ思い出は消えていくんだと思う。
少しずつ見えなくなっていくんだと思う。
形あるものはいつかは必ずなくなるのだ。
人の一生、わずか100年足らずといえど、
100年間もその形をそのまま残しているものなんて本当に少ない。
現に、Zippoもなくなってしまった。
色々な思い出があったが、あのZippoは探すのはよそうと思う。
前にも飲み屋に忘れたことがあって、そのときは必死に探した。
家の中を引っ掻き回し、飲み屋に忘れたと思い出して
ネットで必死に電話番号を探した。
でも、そんな気力はもうわいてこなかった。
ただ、そんな炎はなくとも想いは自分の心を暖めてくれていて、
だからあのライターは胸の中で少しだけ形を変えてまだ炎を灯してくれているから。

そうやって残り50年だか60年だか分からない時間の中を、
小さな炎を灯しながら、俺を暖めてくれたら、それでいいから。

だから、ゆっくり、おやすみ。
2009-12-07 : つれづれ系 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Tel

一ヶ月ぶりに電話した。
元気そうで良かった。
元気そうで良かったらしい。
頑張ってるらしい。
元気で、やってほしい。

道は違えど想いは一つ。
離れた想いもいずれは消えて、
小さな光になりますように。
2009-11-30 : つれづれ系 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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同じ月

もうすっかり冬が到来し、この時間になると凍てつく空気が
体温をうばっていく。
コンビニまで歩いている途中だとか、部屋の中にいるときでさえ、
研ぎ澄まされた気配が隣にいるのだ。
この時期、バイクには乗りたくない。
手がしびれ、首から服の中につめたい風が入り込み、
足の指先から徐々に感覚がなくなっていく中でも
意識はしっかりと保ち、ハンドルを握っていなくてはいけない。
うっかり意識をどこかに飛ばしてしまうと、
バイクはすぐにバランスを崩す。
だからこの季節にバイクに乗るときには、
憂鬱なれど、それでも向かう先に思いを馳せて
アクセルをふかせている。
この寒さに、今を生きていることを実感させられる。
これだからバイクはやめられない。
車のほうが絶対にいいけどw

今日は月がきれいだった。
幸いにして、この明るい街に住んでいても月だけは見ることができた。
家の前で見上げた月は、つい先日までの悪天候時には見ることが出来なかった、
満月に近い明るい月だった。

こんなに明るい夜だから、今日はどこにいても星は見えないだろう。
ただ、この明るい夜に、誰かも、また、このとき、
この月を見上げ、月に想い、願っているのだと思う。
自分もそうだった。
だから、孤独に打ちひしがれた世界の中で、
今日も、同じ月を見ている。

そんなことを思った、11月の夜更け。
2009-11-05 : つれづれ系 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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何事も最後が肝心という。
本当にそうなのかどうなのか、
俺にはよくわからないけれど。
それでも、これだけは伝えておきたいってことは。
言葉だとか、文字だとか、なにか色々なやり方で伝えるべきなんだと思う。
だから俺は文字にして、今日、その最後を締めた。

今まで思い出したこともなかったけれど、
今日は、胸が痛んだ。

もうしばらく起きておこう。
そして、心休まった頃、
また、歩いていけばいいんだと思う。
ゆっくり、ゆっくり。
2009-10-26 : つれづれ系 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

Hiroshi

Author:Hiroshi
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初めまして、こんつは。
Hiroshiと申します。
どうぞよろしくお願い致します。
私生活を脈絡なく綴る
日記ブログです。

○登山・・・鳥取県大山中心に
・まだまだ初心者です。
・米子クライマーズクラブに所属。


○バイク・・・たまにツーリング
・愛車:CBR250R 2013年式
・バイク歴は7年くらい

○カメラ始めました:
・愛機:Pentax K-70

○キャンプ・・・
・最近は登山&キャンプ、
ツーリング&キャンプの合わせ技が多い

島根県在住

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