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山岳パトロール@大山夏山登山道

所属している山岳会、YCCが大山の山岳パトロールを行うとのことだったので
若輩者の自分も参加してきた。
事前の天気予報では吹雪とのことだったので
景観は一切期待できない修行山行かと思っていた。
しかしながら下山時、雲が晴れ最高にきれいな大山北壁と三鈷峰を
拝むことができた。

2017/1/21
8:15 大山どんぐり村集合
8:30 大山寺駐在所
9:20 南光河原駐車場
10:50 六合目避難小屋
11:50 八合目
これより先は吹雪のため先に進むと危険と判断
撤退
13:00 元谷避難小屋 昼食
13:30 元谷避難小屋を出発
14:20 大神山神社

前日、1/20金曜夜。
寒波到来によりすごい風が自宅付近を吹き荒れる。
翌日の山行が非常に不安だったが、
朝起きてみると風、雪の影響は思ったよりひどくなく、
集合場所にも時間通り到着することができた。

大山寺駐在所へメンバーと一緒に乗り合わせで集合するも、
同行する警官が無念の遅刻だったため、
出発が9:00を過ぎることになる。
まぁ仕方ない。。。
下は全く吹雪いていなく、とても新鮮な空気の中を登ることができた。
これぞ雪山の醍醐味。
天気予報で吹雪となっていたためか、
他の登山客はいなかった。
六合目まで三人くらいしか会わなかった。

六合目から、尾根に出るため様相がかなり変わる。

IMGP0854.jpg

七合目付近。
ものすごい風と吹雪で視界はほぼゼロだった。
11:24の一枚。

八合目、撤退を決断。
確かにこれ以上は危険だ。
そんな中、上からバックカントリーでスキーで滑ってきた五人組がいた。
七合目付近で遭遇するが、一名が目の前で滑落する。
三四メートル落ちて動かなくなる。
非常に危険な場面だった。
見ている方もとても怖かった。
数名が「大丈夫か!?」と大声で確認をしており、
数分後本人がスキーを外し、なんとかよじ登ってくるところを確認できた。
人数がいた方がいいだろうとYCCも数分その場に待機。
最終的には本人と仲間の力で何とか救い出していた。
バックカントリー、こんな恐怖もあるのか。
おそらく本人はとても怖い思いをしただろう。
これにめげず、心身を鍛え、また山に登ってほしいと思った。
もちろん、自分自身の心身も鍛錬を続けなければと
肝に銘じるいい機会だった。

そのまま誰も降りていない行者コースをラッセルで降りて
元谷避難小屋で昼食。
とてもおいしかった。

IMGP0878.jpg

小屋から出ると、
ガスは消えており、光り輝く太陽の下で
大山北壁が輝いていた。

20170121_輝きの三鈷峰
三鈷峰。
これはいい一枚。

IMGP0875.jpg
光り輝く三鈷峰をバックに記念撮影できた。

IMGP0897.jpg
どんぐり村からの伯耆富士。
楽しい山行だった。

また行きたい。
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2017-01-22 : 登山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【修行】大山ユートピア

世間一般の天気予報では
今日は雨だよ^^
と書かれているにも関わらず、
タクティクスは完遂しなければ意味がないという
信念は俺にはまったくないけど、
なんか集まったし
やっぱ帰ろうぜ!って誰も言わないし、
登りたいし。

本日、大山ユートピアに登ってきました。

○メンバー
本末さん、荒川さん、俺
○ルート
7:30 豪円湯院
8:00 大神山神社
8:30 元谷

ひたすらラッセルやら藪漕ぎやら
行きは砂滑り→上宝珠越からのユートピア避難小屋

12:00ユートピア避難小屋
クリームシチューを作る

12:30 下山開始

15:00
よくわからないところまで降りて
下宝珠越まで上がる

16:00 豪円湯院


積雪期のユートピアは行ったことがなかったため
前からとても行きたかった。
たまたま山岳会のサイトをのぞいてみたら
行きまっせと書いてあったので
すぐに行きますとメールを送る。
夏は何度も登っている。
ユートピア?
まぁ散歩みたいなもんだ。
これがいけなかった。

当日、天気予報は雨模様。
でも行くといったからには行かなければいけない。
集合場所に行ってみると
時間通りに三名が集結していた。
(俺含む)
ここで、誰かがやっぱ帰ろうぜ!って言えばよかったのかもしれない。
しかし誰もそんなことを言う人間はいなかったのだ。
登るしかなかった。
ウキウキしていた。

IMGP0563.jpg

7:30
豪円湯院付近でパッキング。
俺はこの日ユートピア避難小屋で
クリームシチューを作る気満々だったので
水2.5リットル、牛乳500mlの合計3㎏の
液体を背負った。
サクサク登ってシチュー食うぜ!
これは安易だった。
相当安易だった。
サクサク登れるはずもなかった。

8:00.
大神山神社で参拝。
開始三十分にして早速雨脚が強くなる。
各自ザックカバーをして雨に備える。
おかしい。
今日は散歩登山と思っていたが、そうでもないようだ。
さらに誰も帰ろうといわない。
やる気満々だ。

8:30
元谷。
まだまだ登る気満々だ。
よしいったれ。
俺もここまで登って覚悟を決めた。
砂滑りコースをがりがりと登る。
道、だったかな??
まぁとにかく登る。

IMGP0579.jpg
途中、ホントに道がなくなりみんなでラッセルする。
これぞ雪山だぜー

IMGP0583[1]
藪もいっぱいこぐ。
これぞ雪山だぜー。

汗どろどろになる。

IMGP0587[1]
ユートピア避難小屋。
とんでもない風が吹いていた
危うく風で体が持っていかれそうになった。
すごい。
これが山の力か!
何とか踏ん張って、ざくざくと一歩一歩を歩く。
とにかく小屋へ。
その一心で歩いた。


IMGP0586.jpg
12:00
ユートピア避難小屋。
途中迂回もしたせいか
登りで5時間近く使った。
下ごしらえしてたので10分くらいで作る。
一応高山用のガス持って行ったけど
あまりに寒すぎて火力が安定しない。
すげーな山。
なんとか沸騰させる。
山シチューとてもおいしい。
感動して帰路に就く。

帰りも四時間くらいかかった。
とても楽しい山行だった。
温泉気持ちよかった。
これから寒波も来ていよいよ雪山厳冬期到来。
今年は雪山がとても楽しみ。
2017-01-09 : 登山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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名和トレーニングセンター

長期休暇最終日は名和にある名和トレーニングセンターに
ボルダリング&クライミングの練習に行った。
ボルダリングも数年前に一度したきりだったし、
クライミングに関してはまったく初めてだった。
練習できてとても勉強になった。
これ、やらないとわからない。

20170105_122600.jpg

11時からボルダリング開始。
慣れないボルダーつかみですぐに腕がパンパンになる。
一瞬だった。。。
20分くらいでつかめなくなった。。。
腕に使いすぎなんだと思う。
力の使い方、大事だと思った。
ちょっとしばらくトレーニングしないと。
すぐにザイルを取り出し登り出す。

20170105_143838.jpg

初ロープワークだった。
まずは一緒に行った真鍋さんがトップロープを張る。
俺は初ビレイ。
全然やり方わからん!
テンションのかけ方もわからん。
ザイル全然出てこん。
真鍋さんにとても迷惑をかけた。

これは回数重ねて勉強しないと全然話にならんな。。。

続いて登る。
すでにボルダリングで腕がパンパンになっていたので
よっぽど登れなかった。
半分であきらめておろしてもらう。
ビレイ、そうするのか。。。
米子から夫婦?が二人やってきてクライミングしていた。
すさまじく順調に登っていた。
うますぎる。
ムーブとかロープ使いとか参考にするため
じろじろ隣で見ていた。


20170105_162935.jpg

11時に始めて
途中葬儀があったので抜けたりしたけど
結局16時半くらいまでやっていた。
意外とはまれた。
しかし技術を身につけないとすぐばてちゃうな。。。

とりあえずボルダリングは一人でもできるので
しばらく松江に通いたい。
2017-01-06 : 登山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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大山夏山登山道の雪道(別れを惜しみ)

IMGP0523.jpg


大山の偉大な登山家、Tに。

冬の長期休暇も残すところあと二日となり、
もうちょっと山に登りたいという思いから
ソロでも無難に登れる大山夏山登山道に登ってみた。
ついでに山岳パトロールの練習もかねて。
そういえば夏山登山道は結構久しぶりに来た。
たまに登ると、色々と考えさせられる道だと
想いを新たにすることができた。

この日、Tの通夜だったが、それは失礼することにした。
もともと、葬儀への参列もしないつもりでいた。
しかし、やはり最後にTに別れを言いたいと
登っているときに思った。
こんな世界を教えてもらった人に
最後の挨拶をしないなんて、罰当たりにもほどがある。
今日登れてよかった。
登るまではそんなことにも気づいてなかった。

2017/1/4
12:40 南光河原駐車場
13:40 夏山登山道5合目
14:30 夏山登山道6合目
ちょっと写真撮影タイム
15:20 山頂 遅めの食事
16:00 下山開始
17:10 南光河原駐車場


ソロであったため、例のごとく午後スタート。
まぁ、適当に登り出す。
登山客、多いと思ったが20人もすれ違わなかった。
曇りの天気だったが、景観を期待しカメラ持参で行った。
結果は6合目までは全く問題なかったけど
6合目以降はガスだらけ。
有視界3メートルの世界だった。

IMGP0520.jpg

六合目直前。
路面がクラストしていた。
前回の滑落の記憶がよみがえり、
とても怖かった。
アイゼンは六合目からと思っていたが、
早めにザックから取り出し足につけた。
この判断が大事なんだろう。
遅ければ、滑って落ちる。
面倒かもしれないが、必ずどこかで決断をしなければいけない。
今回は早めに決めれてとてもよかった。

IMGP0534.jpg

六合目までは視界が開けていて
登っていてとても楽しかった。
残念ながら青空を拝めるほどではなかったが。

三鈷峰からユートピア避難小屋までが一望できる
六合目だった。
ここから一気にガスが上がってきて、
視界はほぼなくなる。

IMGP0541.jpg
有視界三メートルほどだったと思う。
7合目あたりからストックが刺さらなくなる。
ここも早めに判断。
ピッケルに持ち替える。
この判断、もっともっと磨いて鋭くできるようになりたい。
この持ち替えも本当に良かった。
ストック意味がなかった。

ほどなく山頂避難小屋が現れる。
8合目以降はだれもおらず、
(出発が遅かったためもちろん俺が最後の登山者。
誰ともすれ違わなかったし今日は宿泊もなさそうだった)
世界も真っ白だったのでほとんど帰りたかった。
しかし思い出す。
安易な撤退はいけない。
危険度が増す。
遭難が多い。
ミッションを達成してから下山しなければ意味がない。
そう自分に言い聞かせ、とにかく山頂まで登った。
IMGP0543.jpg

弥山山頂は本当に何も見えなかった。
写真をと思ったけどすぐにあきらめて
山頂避難小屋に入る。
IMGP0546.jpg
遅めの昼食。
個人的には13:00スタート14:30山頂16:00下山をイメージしていたが、
すでに一時間遅れだった。
まだまだ、調整があまい。

登山後のカップ麺のうまさは異常だ。
特に寒い時期はすさまじい破壊力を持ってる。
気が付けば汗だくで登ってきた中、
水もおいしく、白湯もおいしかった。
休憩時間はわずかに15分程度だったが、
冷えた体を火照らせるには十分だった。
すでに16:00。
下山を急ぐ。

IMGP0549.jpg

少し小屋を掃除をし、しっかり戸締りをしそそくさと下山。
帰りが遅くなったため、少し小走りに登山道を降りる。
帰りは一瞬だった。
4合目からアイゼンとピッケルをやめた。
雪山、装備の換装をするだけで登りやすさ下りやすさが
全然変わる!

17:00 無事下山。


ソロの山行、感じることが多かった。
一人でやると色々と感じる。
行動の未熟さや稚拙さも一入に感じるが、
それが少しずつ自分の糧になっていくのも
感じることができた。
ただの大山夏山登山道。
しかし、本当に多くを感じた山行になった。

初心に帰り、明日、最後の挨拶にお邪魔しようと思います。
これからも山を続けます。
どうぞ安らかに。

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2017-01-04 : 登山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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景子、壊れる。。。

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

年末にpentax k-70購入して一眼レフライフを楽しんでいた昨今ですが、
早速壊れました。。。
ファインダーが常に曇っている。。。
理由はわからん。。。
俺、カメラ壊すの天才かもわからん。

ということで、これからカメラ屋に修理に出してきます。


大晦日、除夜の鐘を突きに近所の寺へ。
その時の一枚。

IMGP0400.jpg
2017-01-03 : 日記 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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プロフィール

Hiroshi

Author:Hiroshi
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初めまして、こんつは。
Hiroshiと申します。
どうぞよろしくお願い致します。
私生活を脈絡なく綴る
日記ブログです。

○登山・・・鳥取県大山中心に
・まだまだ初心者です。
・米子クライマーズクラブに所属。


○バイク・・・たまにツーリング
・愛車:CBR250R 2013年式
・バイク歴は7年くらい

○カメラ始めました:
・愛機:Pentax K-70

○キャンプ・・・
・最近は登山&キャンプ、
ツーリング&キャンプの合わせ技が多い

島根県在住

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