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20180127_船通山BC【ついでに三種の神器初装備】

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2018.1.13に大休峠にBCに行ってきたんだけど、
そのことは書くのがめんどくさいので割愛。

http://yccyonagoclimbersclub.blogspot.jp/2018/01/2018bc.html
YCCのブログに書きました。


今回は奥出雲の船通山にBCに行ってきました。
船通山はとても好きな山で年に数回登っています。
せっかくスプリットボードを買ったので
せっかくなので船通山に登ってみたい!と思い、
ボードを担いで船通山まで行きました。
かなり遅いスタートだったけど。。。

2018/1/27
12:00船通山直下の除雪最終地点
14:00船通山の途中、鳥上滝までは到達できず
16:00下山

今回はさらに雪山登山の定石、三種の神器を買いそろえたので
それらも装備してみる。
ビーコン。
高かった割にこんなにお得感がないものもないな。。。
まぁそれも雪山では必要なものなので
文句を言わずに装備する。

20180121_200242.jpg

除雪最終地点の隅っこに車を止めてボードを付けて歩き始める。
誰か登ってるかな?と思ったけど誰も登ってなかった。。。
雪は新雪。
それはとても気持ちいいが待っていたのは鬼ラッセルだった。
ソロだとしんどいぜよ。

20180127_131757.jpg

ぜーぜー言いながら鳥上滝登山口までたどり着く。
ここまで一時間もかかる。
無雪期だったらここまで車で行けるのに。。。
まぁ嘆いてもしょうがないので
がりがり登る。

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気持ちのよい新雪だった。
ここを滑るのか。
楽しみー

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斐伊川を何度もわたる。
雪山斐伊川が本当に幻想的だった。

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途中でタイムアップ。
15時下山が目標だったので14時でおにぎりを食べて帰路に着く。
寒い。。。

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ここでゾンデ初使用。
積雪量は、70㎝くらいかな?
このゾンデすげー使いにくいぞ!
そしてスコップは穴掘ったり雪かきしたりでまぁ使う。
ゾンデも本来の使い方ではないにしろ、こんな風に積雪量計るのに
使える。
ビーコン、お前の存在価値はホントにないな。。。
いや、大事なものだよ。
命の値段だと思うよ。
まぁ雪崩に巻き込まれたら助からないにしろ、
ちゃんと俺はここにいるよって信号発信してくれるし、
仲間がやられたらちゃんとそいつの場所も探してくれるし。
すげー大事なもんだってことはよくわかるよ。
しかし邪魔だしなんか意味もよくわからんし。。。
まぁこんなもんか、ビーコン。

少し下山して
斐伊川から離れたあたりからボードをくっつけてちょっと滑ってみようと試みる。

。。。
くっつかない。。。
うまく合わない。。。
。。。。。。。。



あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


凍ってやがる!!!!

斐伊川の水が見事に氷、全くうまくくっつかない。
強引にくっつけてもちょっと隙間が空き、ビンディングがつけれない

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


ここまで何しに来たんだ俺。。。
滑りに来たんじゃないんか。。。
ボードでの船通山BCはもうあきらめようと思った瞬間だった。
結局、屈辱的にも歩いて下まで降りる。。。
ピークには行けない、
全然滑れないで全く面白くない山行だった。。。


帰って暖かいところでボードくっつけたら普通に着いた。
雪山の水回りはホントにご注意をだわ。
凍るわ。
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2018-01-28 : バックカントリー : コメント : 0 : トラックバック : 0
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20180104烏ヶ山カーラ谷BC

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本日、スプリットボードを導入してのBC三回目。
K2のpanoramicという板を使用している。
ビンディングはボレーのやつ。
詳しくはわからん。
その他詳細はよくわからんが、よくわからんなりに
バックカントリーを始めてしまった。

一回目。
大山鍵掛峠。
まぁこれは練習。そこそこの感触を楽しむ。
雪が重すぎて全く滑らない。
まぁ奥大山スキー場から鍵掛峠までなのでたいして登ってないし
滑らないのはしょうがない。

二回目。
大山大休峠
これはバックカントリーというか夜間雪中行軍の修行。
下山し少し滑ったが、ボルトが緩んでいつの間にか取れているという
大きなハプニングもありたいして滑れない。

三回目。
烏ヶ山 カーラ谷。
今回は色々とボードを整備していった。
板のワックスは塗り替えた。
前回、大休峠BC時にどっかに飛んで行ってしまったねじは
ホームセンターの類似品を買ってきて
しっかりと止め、ねじロックも使って固定した。
最悪の事態も想定し、予備のねじも買い、
ザックの中には簡易工具も入れた。
これで登れなかったら、技量の問題だ。


技量に大きな問題があった。

山行自体はとても良いものだった。
全員無事に下山できたし、
ふかふかのパウダースノーの中をゆっくり登ることができた。
しかし、俺の体力的にはとんでもなく消耗した
鬼山行になった。

【山行概要】
・日程:
2018/1/4 
9:30 鏡ヶ成スキー場
12:00 烏ヶ山 カーラ谷ピーク
15:00 鏡ヶ成スキー場

・メンバー:
森加さん、大江さん、安達さん、湯原さん、俺
※よいメンバーです。

いつもより遅めの集合、9時に鏡ヶ成スキー場にみんな集まる。
朝から降り続けている雪はそこいらに新雪の絨毯を作っており、
登山の条件としてはとても気持ちいい環境を作ってくれていた。
さらに登り出し、わずかな雲の切れ目から青空が顔を出し、
今日の目標である烏ヶ山は新雪の中で輝いて見えた。

20180104_092235.jpg

今日はよい。
コンディションは最高である。
残念ながら前日、俺は眠ることができず、
(正月寝すぎたためだ。うまいもんとうまい酒をやりすぎた)
三時間睡眠での山行となった。
行動食と水だけザックに詰め、
林道を歩く。
(※その他ツェルトなどのビバークグッズはもちろん入っている)

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歩き出した当初は青空も広がっており、(すぐガスった)
気持ちの良い出だしだった。

烏ヶ山に入山し、斜度がきつくなった時から、
俺のボードがかなりおかしい。
急斜面を全く登らない。
ドンドン取り残されていく俺。
急ごうにも全然進まない。
何度もスイッチバックを繰り返し、何とかついていこうとする。
そこで外れるスキン。
何度も外れた。。。
ちゃんと付けていなかったからだろうか。
思わぬ誤算だ。
入山時、念入りに注意しておくべきだった。
どうにもならなくなり、途中からツボ足で登る。
とんでもなくしんどい。
埋まっていく自分。
きつい斜面。
スプリットボード、急斜面には合わないかもしれない。

なんとかカーラ谷ピークに到着したときは
12時を少し回っていた。

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カーラ谷ピークから見た烏ヶ山。
ピークハント組がスノーシューで挑んでいるが、
全く登っていかない。
すさまじいラッセルだ。
スノーシュー組の三人はここから山頂を目指す。

スプリットボードが全く登らないと話をすると、
森加さん曰く、歩き方がいかん。BCは所作が大事だ。と言われた。
胸に突き刺さる。
スプリットボードの歩き方の勉強からしようと思った。

BC組の森加さんと俺はそこから滑走を試みる。

20180104_123055.jpg

初めて来たカーラ谷だが、
すごい斜度だ。
ここでも所作の速さの違いを目の当たりにする。
ビンディングを外し、板をくっつけてビンディングに靴を付けるだけの作業だが
とんでもない体力を使う。
森加さんはもうすでに滑走態勢。
ここまで自分が登ってくるのに三十分くらい待ってもらっていたのに
さらに待ってもらう。
申し訳ない。。。

20180104_123051.jpg
ボードを付けるのにそこらを踏みまくってセッティングしてくれる森加さん。
くそ、俺最悪だ。。。

カーラ谷からのBCがとんでもなく気持ちがよかった。
フカフカのパウダースノー。
ターンがとんでもなくしんどかった。
ゲレンデでは味わうことのできないコンディションだった。
滑っていて気持ちがいい。
しかし何度もこける。。。
パウダーはとても気持ちがいいが、
全く整備がされていない路面は難易度が高かった。
ゲレンデは整備がされており、
なんの問題もなく滑れるが、
BCはそこいらが凸凹しており、ボードがしなる。
こける。
こけたら立てない。
新雪だから。
また、藪も多い。
藪にまかれてこけて立てなくなり、
藪にまかれて行動不能になる。
板を外し、ザックを下ろし、なんとかツボ足で滑走面まで登りつめ、
そこで再セッティングして再度滑る。
そしてコケる。
森加さんは下から何度も俺を見て笑っていた。
くそ。
悔しすぎる。

カーラ谷を滑り降りると小さな谷が多くなる。
こうなるとボードは不利だ。
滑走していたら両足が使えない。
何度もストックで足を進めるが、
全く進まない。
小さな谷越えもある。
こうなると終わりだ。
板を外し、ツボ足で登るしかない。
とんでもなくしんどい。

なんとか下山した時には15時を回っていた。
登り三時間。
下り三時間。。。
普通は下りは半分以下だ。
苦虫を嚙み潰したようなBCとなった。


しかしながら、とてもいいBCだった。
勉強になった。
ゲレンデでは味わえない世界がそこにはあった。
メンバーもよかった。
スノーシュー組も気さくで一緒に登っていて楽しかった。
BC初心者の俺をうまく先導してくれた森加さんには心から感謝申し上げたい。
ちゃんといっぱしのBCプレイヤーになって
いつかは一緒に楽しく滑りたい。

今期の雪山も始まったばかり。
まだまだ、技量を高め、楽しい雪山にしたい。
2018-01-04 : バックカントリー : コメント : 0 : トラックバック : 0
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20171230大休峠BC(夜間雪中行軍)

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新年あけましておめでとうございます。
本年も色々よろしくお願い致します。

2017年最後の登山は前年と同じく、12/31の大休峠になった。
大きく違うのは去年は俺はスノーシュー。
今年はスプリットボードになったことだった。
バックカントリーが楽しめる!
とても楽しみ!!
しかし、色々あってそうはならなかった。

2017/12/30 16:00美容室森加に集合し、
森加さんと香取登山口に向かう。
当初はどこかでラーメンでも食って、それから登ろうという話だったが、
日もまだ高く、天候もよかったためとっとと大休峠避難小屋まで行って、
それから考えようという結論に至り、
食材やら酒やらを買い込んですぐに登山口を目指す。
雪は少なく、気温も高く、風もなく、
楽勝の大休峠になると思っていた。
当初は。。。
大きなどんでん返しがそこから始まる。

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香取登山口から見たアーベントロートの大山北壁。
写真では伝わらない感動がそこにはあった。

サクッと登山モードに切り替え、がりがり登り出す。
初めは三時間程度の散歩山行になると思っていた。
大きな間違いだった。
とんでもない藪。
時間が過ぎるごとに見えなくなっていく山の稜線は、
恐怖すら感じた。
跋扈する獣の群れ。
10m先をイノシシが三頭走り抜けていった。

なにより慣れないスプリットボードでの歩行。
足運び、身のこなしがわからない。
途方に暮れてどんどん体力が消耗されていく。
17:00香取登山口
20:30大谷。
ここまではかなり順調ではあったが、
体力的にかなり消耗していた。
ここからが戦いだった。

大谷を越え、稜線沿いに一時間程度で大休峠避難小屋までたどり着けると
俺は考えていた。
考えが甘かった。
経験が浅すぎた。
夜間で何も見えない中で藪漕ぎもかなりの体力を消耗し、
結果論で言えば大谷から大休峠のルートから大きく逸脱し、
よくわからない山中に迷い込んでいた。
よくわからない谷を何度も越えた。
厳しい藪を何度も漕いだ。
自分一人ではどうすることもできないような
厳しい山がそこにはあった。
幸い先導が経験者の森加さんであったため、
自分が何度も弱音を吐いたが、
それを叱咤し、さいごまで先導してくれた。
かなり体力的にしんどかったが、
先導してくれたのが森加さんで本当に良かったと思う。
何度もくじけそうになった。

23:30。無事、大休峠避難小屋に到着する。
ボロボロだった。
寒い。
途中フリースを着こんだが、それでも寒かった。
何より空腹だった。
小屋に入り、最初に食べたのは100円のクリームパンを
食い漁ることだった。
クリームパンがおいしかった。
なんて甘いのだろう。
それから持って上がったホルモン鍋グッズを煮込んで
ツェルト鍋を作って食べる。
ビールがおいしい。
-2度の避難小屋の中だったが、
肉を食っただけで温まった。

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酒も食い物もほとんど食べなかった。
すぐに満腹になり、すぐに酔った。
最後に雪を取ってきて煮込んでお湯にし、
ナルゲンのボトルに詰めこんで湯たんぽにした。
それを寝袋に詰め込んで寝た。
とても気持ちよく、あたたかな寝床だった。
俺の寝袋はモンベルの三番で1度までしか耐えられない仕様のはずだったが、
湯たんぽがあるだけで快適に睡眠がとれた。
三時間経ったら湯たんぽがぬるくなってしまったので、
起きてもう一度沸騰させてボトルに入れ、
再度寝袋にくるまった。
熟睡だった。

7時。
大休峠避難小屋で目覚めた。
気持ちの良い目覚めだった。

20171231_080531.jpg

2017/12/31の大休峠避難小屋。
雪は少ない。

早々に朝食を取り、
8時には下山を開始した。
下山途中、スプリットボードに大きな異変がある。
インターフェイスについているねじが二本取れていたのだ。

20180101_151313.jpg

あまりに激しい登山だったからだろうか。
ねじロックもついてたインターフェイスだが、
ねじが取れた。
これではビンディングが板につけれず、
歩行ができない。
板を抱えてのツボ足での下山を覚悟した。
たまたまツェルト用のロープがいっぱいあったので、
インターフェイスをロープでぐるぐる巻きにし、
なんとか歩行できるようにしてそのまま降りた。
最後にちょっとだけ滑走もでき、BCらしいBCになった。

怖かった。
下山後、すぐにホームセンターに行き、
M6の10㎜ボルトを買い足して
ポジションをしっかりとり、ねじロックで頑丈に締めこんで固めた。
バックカントリー、簡易工具と予備のねじ、ナットは必須だと実感した山行になった。
すごい勉強になった。

よい思い出になった。
しっかり修行をしての下山だった。

下山後、雨が降っていたがTの墓参りに立ち寄る。
その日がTの一周忌だった。
空の上でみんなの山をしっかり見届けていてくれるだろうか。
2018-01-02 : バックカントリー : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

Hiroshi

Author:Hiroshi
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初めまして、こんつは。
Hiroshiと申します。
どうぞよろしくお願い致します。
私生活を脈絡なく綴る
日記ブログです。

○登山・・・鳥取県大山中心に
・まだまだ初心者です。
・米子クライマーズクラブに所属。


○バイク・・・たまにツーリング
・愛車:CBR250R 2013年式
・バイク歴は7年くらい

○カメラ始めました:
・愛機:Pentax K-70

○キャンプ・・・
・最近は登山&キャンプ、
ツーリング&キャンプの合わせ技が多い

島根県在住

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