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東京で一番疲れるところ&歴史における価値観の変容

 どんよりとした息苦しい空気。ピッという電子音が鳴り響く空間。世話しなく動く人の気配。東京で一番疲れるのは、企業の説明会でも満員電車でも人がごった返す休日の新宿でもない。ネットカフェだ。ここに、俺は何日泊まったんだろう…我ながらあほだと思う…
 明日は休日。寝るぞおぉぉぉぉぉ!!!!(資料整理、履歴書作成も忘れずに☆)





-歴史における価値観の変容-
 1900年代初頭、初めて満洲に渡った日本人はそこにいる現地民が水溜りで洗濯をしている風景を見て、衝撃を受けたという。詳しくは以下の文献を。

塚瀬 進 『満洲の日本人』 吉川弘文館 2004

 過去には現代とは異なる考え方、価値観が存在していました。それは「時代の精神(spirit of an age)」、「時代精神(zeitgest)」、「文化意識(cultural con-sciousness)」など、様々な名称がありますが、現在ではアナール学派が提唱した「心性(mentalite)」(これ、多分フランス語でちょっと綴りが違います。正確には最後のeの上に´がつくんですが、出し方がわかりません…)という名称が一般化しています。その時代の社会性、経済状況、政治状況などを読み解くためにこの「心性」という概念が生まれました。
 文献を読んでいるとカルチャーショックならぬ、時代ショックのようなものを、よく受けます。現在では考えられない状況がそこには存在していたりします。それは時間軸という横の軸と同時に空間軸という縦の軸も存在しています。上記した満洲の例もしかるものでしょう。水溜りで洗濯物、当時は洗濯機なんてないでしょうから手でゴシゴシ洗っていたんでしょう。これも、現代から見れば考えられないことですよね。
 ただし、「心性」は画一的なものではありません。当時、一億総玉砕と言われた反面、一部では戦争反対という主張もあったわけです。(迫害されてましたが)一言、「心性」といってもそれは多様でその時代だけ特有なものを探し出すことは至極困難です。
 当時の社会を知る手がかりとして、ちりばめられている「心性」を探し出すことは歴史学のひとつの手法ですね。


 …ん?主張がないぞ?まぁ、これは歴史学の入門書からとってきたものなんで、これで勘弁!!
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テーマ : 歴史
ジャンル : 政治・経済

2007-03-10 : 歴史認識 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

Hiroshi

Author:Hiroshi
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初めまして、こんつは。
Hiroshiと申します。
どうぞよろしくお願い致します。
私生活を脈絡なく綴る
日記ブログです。

○登山・・・鳥取県大山中心に
・まだまだ初心者です。
・米子クライマーズクラブに所属。


○バイク・・・たまにツーリング
・愛車:CBR250R 2013年式
・バイク歴は7年くらい

○カメラ始めました:
・愛機:Pentax K-70

○キャンプ・・・
・最近は登山&キャンプ、
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