FC2ブログ

雨の日にBCというか山なんかしない方がいい【大休峠BC】

20180210_135333.jpg


なにが楽しくて雨の日に山に行かなければいけないのかはよくわからないが、
まぁどうしても行きたいという人がいて
自分にも声をかけてもらっているのなら極力は行くようにしている。
しかし大半は楽しくない修行のような山になることが多い。
今回も誰とは言わないが雨の権化のような人が火曜日辺りに俺に声をかけてきた。
本末「土曜山にしよう」
俺「OK!」
その時はなにも考えずOKの返事を出したが、
週間天気予報を何気なしに開いてみるとその日だけぽっかりと雨模様ではないか。
魔術的ななにかなのか、
はたまた神のいたずらか、
そんなものは一切必要なかったが、
どこから引っ張ってくるのかもわからないが
まぁとにかく雨登山がここのところ多い気がするのは
気のせいではないように思う。
そして今年から導入したボードもやっぱり履いてみたいしで、
俺は土曜の朝早々に家を出た。
今まで、色々な山をしてきたが、
今回の山は過去最高レベルで修行になるとはこの時は考えてもいなかった。

行先:大休峠
時間:
8:30香取登山口直下の除雪最終地点

11:10 大谷

12:50 大休峠避難小屋

14:50 香取別れ

17:00 下山
大休峠コースで往復九時間!
自分の大休峠往復のコースでは過去最長!

メンバー:遠藤さん、本末さん、荒川さん、吉田さん、俺
いつものYCCメンバー!

遠藤さん、吉田さんがスノーシュー
荒川さんはワカン(これが一番正解だったと思う)
俺はスプリットボード(最悪だった)
本末さんはなにかよくわからないスキーを履いてきていた
(これはもっとも最悪だったと思う)


朝7:30に烏天狗公園集合だったが、
俺は大遅刻し7:45にみんなが集合する。
雲南市の積雪はかなりのもので、
土曜も路面ががりがりだったが、
米子市内や大山町は全く雪がなかった。
ここいらは今週の大雪の影響が全く見受けられなかった。
8:30に香取直下の除雪最終地点からぼちぼちと登り出す。
スタート時はすでに雨。
状況は最悪だった。
さらに雪質も最悪だった。
いっぱいあるかと思った雪も山肌が見えるくらいになく、
残雪期を思わせるゴミが散らばった雪がそこらに積もっていた。
ラッセルを覚悟していたが、それもほぼない、グズグズの雪だった。
テンションは下がりまくる。

さらに雨がとてもいけなかった。
ドンドン降ってくる雨がボードに雪をくっつけ、重くする。
ボードは雪だらけになり、全く進まず、重たいものになってしまっていた。
スクワット!
筋トレだ、これは。
雪質悪くテンション上がらない。
ボード重くテンション上がらない。
雨が降りまくっててテンション上がらない。
この時点でかなりの修行になっていた。
なんといつもは修行モードでも元気いっぱいの本末さんも
この日はテンションダダ下がりだった。

20180210_111134.jpg

大谷越え。
本末さんは例のよくわからないスキーに悩まされていた。
スキーは見た目は普通のスキーなのだが、
板にシールが貼りつけられていて、滑れないようにしてある。
シールの取り外しはできない。
登りは普通に登れて下りは普通に下れるはずなのだが、
なぜかたまにいきなり滑り出していく。
そしていきなり止まる。
さらに雨で板に雪がくっつきまくってとても重たいものになっている。
いつもは修行だのしんどいだの苦言は漏らさない本末さんが
この日は修行だとか色々言っていた。
こんな本末さんはなかなか見られないので
密かに愉快に笑っていた。

20180210_125543.jpg

大休峠には12:50くらいに着いた。
こんなに時間がかかったのは初めてだ。
さささっと鍋を準備してうどんを煮込む。
冷えた体に煮込み料理はとてもうまい。
荒川さんがキムチ鍋の素にみたいなものを
持ってきていたが、これがよかった。
寒いところだと辛いものがおいしい。
本末さんが持ってきた河上さん寄贈の豚肉もとてもおいしかった。
1㎏もあったが、みんなで一瞬にして平らげた。

食べたらすぐに下山に移った。
大休峠避難小屋周辺は雨から雪に変わっていた。
雪だとテンションが上がる。
このあたりだと板も軽かった。

20180210_141548.jpg

スノーシューワカン組は元気にスタート。
早い。
ボードやスキーのほうが早いと聞くが、本当だろうか。。。
本末さんは相変わらず谷越えに苦戦していた。
何度もこけていた。

20180210_144952.jpg

呆然としている本末さんを
とりあえずみんなで笑っておいた。

俺はというと、香取別れ辺りからシールを取り、滑り始める。
が、雪が雨でグズグズ過ぎて全く滑らない。
ストックであたりを押しながら滑るが、
斜度があってもすぐに止まる。
ボードの場合、止まったらどうにもならない。
板を外すかなにかしないといけない。
最終的に全然滑らないので
シールを外し、板も割ってスキーのような状態で滑り降りた。
全然面白くない。

ということで、ずぶぬれで下山した。
時間はすでに17:30。
寒い寒い。
速攻で帰った。
修行山行、苦行だが、よい勉強になった。


雨BC、もう絶対にしない。
スポンサーサイト



2018-02-11 : バックカントリー : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

Hiroshi

Author:Hiroshi
-MENU-


初めまして、こんつは。
Hiroshiと申します。
どうぞよろしくお願い致します。
私生活を脈絡なく綴る
日記ブログです。

○登山・・・鳥取県大山中心に
・まだまだ初心者です。
・米子クライマーズクラブに所属。


○バイク・・・たまにツーリング
・愛車:CBR250R 2013年式
・バイク歴は7年くらい

○カメラ始めました:
・愛機:Pentax K-70

○キャンプ・・・
・最近は登山&キャンプ、
ツーリング&キャンプの合わせ技が多い

島根県在住

月別アーカイブ

ランキング

以上のランキングに登録しております。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

ブログ内検索

PHOTOHITO

PHOTOHITOブログパーツ

アクセスカウンター


現在の閲覧者数: